子育てのマインド
チャイルドコーチングについての話。
子育てしてると、困ったことがそれはもうたくさん出てくる。今まで自分ひとりでは困らなかったことが、赤ちゃんひとり増えるだけで、劇的に困ったことになったりする。
ただの家事が大火事になったりとか。うまい!うまくないか。
でも、これはごくごく、ふっつーのこと。
だって子育てするのは初めてだし、子育てしてる親を見てたこともあって、子育てされたこともあるけれど、具体的な「やり方」なんて誰も教えてくれないからね。
ごく簡単だと言われる盲腸の手術を、されたことはあっても、その手術を執刀したことはない、というのに似ている。
by河合隼雄(たぶん)
いろんなテキスト持って試行錯誤しながら子育てやってみても、うまくいかない、のは
当たり前。
やったことないんだもん。
で、
コーチングというのは仕事などで人を指導するときのスキル、技術を、心理学をもとに、誰でもできるように、わかりやすく、具体的に、実践に応用できるように考え出されたもの。だと思う。たぶん。
そんでチャイルドコーチングというのは、
子どもが、自分の人生を自分のやり方で切り開いていけるように、親や周りの人がサポートする
そのための具体的な「テクニック」だったりする。
だから、子どもの話を聴くときは、体全体をそちらに向けて、うんうんとうなずきながら聴いて、子どもが言ったことをそのままくり返す、
そうすると、子どもが「受けとめてもらえた」
と安心する。
というテクニックがあったりするのだけど、
本当はその時の親の
マインド
がどうであるか、ということが実はとっても重要だってことを言いたいのだ!言いたいのだー!2回言った。
というか、それしか大事じゃねえんじゃねえか⁉とすら最近は思っている。
つまりは、
うんうんとうなずきながら聴いている
「フリ」
をしてりゃいいんじゃないってこと。
当たり前でしょ!と思われるかもしれないが、これはけっこうやりがち中のやりがちなので。
私もやっちゃうこともまだまだあるので。学習能力わりと低いので。
策士策に溺れてる場合じゃねえぞ、っていうやつ。合ってるかな?なんかちがうぞ。
とにかく
うなずきながら、体だけでなくて、心もそちらに向けないと、
子どもにはわかってしまうので。
で、
そういうのが、「あ、そうやればいいのか」とわかって、簡単に出来る人は、
そもそもそんなに子育てでメチャクチャしんどくなる、というとこまではいかない。
でも、それが出来ない。という人がいる。
頭でわかっているけど出来ない人。
そして、出来ない自分を責める。
がんばる。
責める。
がんばる
…繰り返し。
うわー。
そういう人は、その人自体が、まずコーチングやカウンセリング受けるなどして癒されたり、自分で自分の「偏り」に気づいてそこから解放されることが必要だったりする。
だから、このブログではあんまりテクニック的なことって重要視しない。書かない。書けない。めんどくさい。あ、言うてもた。でもたまに書こうかな。気が向いたら。
まぁやっぱり、子育てに限ったことではなくて、
マインド
が、すごく重要。
子育てでは、あからさまに、自分の「偏り」が出てくる。
子どもが親の偏りを見せてくれていたりする。
「常識」として、外側から身につけてきたものでは歯が立たないし、そもそもの土俵が違う。
だから、「自己肯定感」が必要なのは、子どもでなくて
親。
だと思う。
そこからスタートしないと、とてもじゃないけど、テクニックだけでは子育てなんてやってけない。
という話。
あ、でもやっていけるんだけど。しんどくてたまらんのもまた好きな人もいるし。
しんどい人はマジメなんだよね。
で、子どもがメチャクチャ不真面目になったりして。バランスとってくれてたり。
子どもは子どもでいつか気づくから。
勝手に成長しちゃうから。
やっぱ、まずは、自分。
ですます調をやめてみたけど、なんだかエラソーな気もするなぁ。ちょっと気持ちいいけど。
海は癒されるなぁ。
引き寄せと心理学
最近ずっと自分の好きなことしかしていないので、俗に言うリア充ではないか!と思っている今日この頃。
好きなことって言っても、春休みなんで、子どもとチャリンコで公園に出かけたり、家でだらだら本読んだり、ブログ読んだり、料理したり、ふっつーのことが多いんですが。
最近見つけた引き寄せコーチング?の素敵なブログ他の人の成長の機会を奪っていませんか?〜他人を変えようとしないこと〜|美人になる方法良かったらどうぞ。
家族を置いてSMAPを見に行ったというのも、なかなかのバンジーでしたし。
最近は、子どもと二人カラオケにもはまっています。子どもは妖怪ウォッチ、戦隊もの、おかあさんといっしょの歌ばっかり。
私は、90年代あたりのポップスからブルーハーツやレベッカなどバンドブームらへんのものが多いです。たまにきゃりーぱみゅぱみゅが入ってきたりもしますが。歌いたい気持ちが高まりすぎて、ボーカルレッスンにも通う予定です。ええ、誰にも迷惑かけてません。かけても歌うかもしれない(笑)
あいかわらず心理学や引き寄せやスピリチュアル系の本をよく読んで、少しずつ実践してきているわけですが、
わりと書いてることの本質はみんな同じようなことであって、
やっぱ私はそれをとにかく知りたいし、
自分の人生において、実験していきたいと思っているわけで、それをつらつら書いとこう!自分のものにしていこう!っていうのがこのブログなんだなーとふと気づきました。今さら!おそっ。
そう思えたのも何より子育てがきっかけだったんで、
わちゃわちゃ息子と産ませてくれた旦那にとにかく感謝!です。
本質というと、
自分の本当の声を聴く
みたいなことと、
他人を変えるのではなく、自分を変えると周りが変わる
ってこと。
そして、
今ここ、を生きる
ということ。
そんで、そういう風にできない、ってのは何かブロックとかブレーキとか呼ばれるものが潜在意識にあって、
それをうまいこと外すのが、私の友達の心屋流の心理カウンセラーさんとか
メチャクチャすごい。
カウンセラーの人達も、もともとは自分のブロックを外すために勉強していた人達ばかり。
というか、カウンセラーになる、とかセラピストになる、という方で
そもそもめちゃくちゃ幸せ〰!
って思ってたという方はあんまりいないんじゃないかな。
まずは、自分。
なので。で、自分が変わるとオモロイように周りが変わっていって、その延長でお仕事なさってる方ばかり。
カウンセリングが楽しいから。
やってるんであって、
仕事だから、仕方なくやってるわけじゃないっていう。
も、本当にスゴイ方で、人のブロックぱかーんて簡単に外して、飲みながら笑ってます。
ケイナちゃんゆるぺーす*おうちの中の神と天使から学ぶキラキラ生きる道しるべ*も、いっぱいあったブロックを外しまくって、今じゃ行動力や引き寄せ力がハンパなくて、
この方に引きずられるように?私の人生までも波に乗ってるような気がしてます。
二人ともスピリチュアルな人です。
MIKIさんから教わったのは、
「八方ふさがりで、前にも後ろにも横にも進めなくなったときは、上があるよ」
ってことでした。
からもそのようなお話がありました。
すごーく腑に落ちて、すっと心に入ってきた話だったので、私なりの言葉でシェアしたいと思います。
いろいろやったけど、つらくてしんどくて、どうにもこうにもにっちもさっちもいかなくなったら、
そういう想いをすべてポーンと手放して、あとは天におまかせすればいいんだってこと。
心って自由だし、
「~すべき」
「~しないといけない」
「~できないのはダメ」
って思いこんで、
かなしい、さびしい、つらい、
想いを握りしめてしまうときは、
いっぱいその感情を味わってから、
その想いを
空に放り投げる。
想いを手放すと、
それだけでふっと軽くなった自分に気づくから。
まだまだ、私の中にもブロックはあるかもしれないけど、
行動しながら気づいて、行動しながら、
手放していけばいいから、
あー、楽ちんだな、幸せだな、
と
今ここ、を
しみじみ感じたりする
今日この頃です。
舞子公園の夢レンズ。
レンズの向こうに何が見えるかな?
今まで見てきたものがぜーんぶ
でたらめだったら
おもしろいよね。
SMAPの番組観覧に行って来ました
我輩は幸せものである。
名前はナナでい。
てやんでい。
…漱石も怒ってくるで。
最近ふざけ過ぎて、もうほとんど子育てについて書かなく(書けなく?)なってきたチャイルドコーチングアドバイザーのナナです。最近は毎日、ブログでのふざけ方について真面目に考え続けています。うーん、奥深い。
ちょっと異例の注意事項をひとつ。
今回の記事はSMAPについて、終始興奮気味で書いておりますので、若干いやかなりウザいです。ひどいです。いつもウザいと思っている方は、この時点でページを閉じてくださるようお願いいたします。まあそんな人はそもそも読まないだろうけど。
ウザさも魅力と思っていただける方だけ、
その点をふまえて、心して脱力してお読みください。
好き勝手に恥の多い人生を生き続けております。これからもきっとずっと永遠に。クスクスと陰からも表からも笑ってもらえたら幸いです。どうぞよろしく。
この間、自分の中の隠してきた(うそ)欲望をついに隠しきれなくなり、
えいっ!とSMAPファンクラブに入会した新参者ですが、
いやもうなんてったってほんと、初めてのTV番組観覧があの、
SMAP✖SMAPスペシャル
だなんて。私ってどんだけー!幸せものやねん!
今回のスペシャルは初の大運動会!ということで、豪華総勢70名の芸能人が集結されまして。
❇訂正 62人だそうです。Yahoo!ニュースよりスマスマ、初の大運動会開催(2015年3月21日(土)掲載) - Yahoo!ニュース
しかし、長かった!でも、終わってみればあっと言う間の
大興奮の約8時間。(待ち時間も合わせたら10時間越え!)
神戸在住なので、ドキドキしながら息子も旦那も義父母に丸投げして、一人東京へ。気合いを入れて。
愛もお金も家もすべてをなげうって行ってきました。うそですけど。
でも、それぐらい覚悟して勇気を出してお願いしてみました。
せっかく、生まれたんだもの。やりたいことをやって生きたいの!と、心の中で思いつつ、遠回しに礼儀正しくお願いしてみると、意外とすんなりOKいただきました。
ありがとう。義父母。愛しか感じません。とんでもない幸せな勘違いかもしれませんが。それでもいいの。勘違いよ、永遠に。
ほんで。
いや、もう、マジで。
気分は武士ですよ、武士。
拙者、かねてより念願であった、主君の仇討ちのために、
いざ江戸へ。我行かん。
みたいな。行きは夜行バスで行ってきました。夜行バスって。30ウン歳、主婦。ひとり興奮して眠れない夜行バスの夜。やっすいイメージビデオか。
そして夜行バスがゲシュタルト崩壊。
意味不明か。
どんだけー!(2回目)
帰りは疲れているのでAir plane。
空港への道すがら、左手に見えますのは東京タワー。
ひとりで行くって、ほんと、自由。です。ちょっと淋しいけど、めちゃくちゃ自由。
そんなわけで、完全にお登りさんの感じを出しながら、初めて歌舞伎町をひとりでうろうろしたりもしてきました。椎名林檎になりきって。しかし誰にも声をかけられませんでした。ホッとしつつも、なんだか淋しいような気もしました。いやええねんけど。
…SMAPすごいよ。本当に。なんやろ。
今回はコンサートと違い、体育館で、ちゃんと肉眼で見れる距離で、(2階席の前のほう)
木村くんがそこに!みたいな。私ひとりで来てるので、めちゃめちゃドキドキしながら、それでも勇気出して「木村くーん!」て呼んだらこっち見てくれるんですよ!見てくれなくてもへこまない!うそ。少しへこむけど、何回か言ってたら慣れました。
うわ!こっち見た!右手あげた!
ズッキューン!ばっきゅーん!みたいな。
撃ち抜かれまくってきました。
こんなに素敵なのか!芸能人って!
そんで、なんてちゃんとした人達なの!
真面目にふざけるカッコいい人達。
思いっきり、「今ここ、を生きてる」じゃねえか!
って。
本当に愛と光に溢れてるんですよ。スターって。
キラキラしてました。SMAPだけじゃなく。出演された方全員。
ちらほらネットでは名前も出てるようですが、ここでは絶対に出しません‼ロー○とか。うん、バレてへん。
そして、逆説的なようですが、皆さん、
「とても普通」
なのです。
カメラ回ってなくても、「何待ち?」みたいなだらだらしてるような時間でも、ボーッとしてても、皆さん「なんか楽しんでるなぁ」「自然体だなぁ」「チャーミングだなぁ」って感じで。
だから、こっちもまじまじと見ていられるんだなぁって。感心しまくり。感動しまくりでした。
どんな角度から見られても、変なことしてても、
自信に満ち溢れている。
それこそが、
ザ・芸能人。
心理学を勉強してから、私が芸能人というものを真面目に考えたのは、これが初めてです。なので、なぜ、芸能人が人を惹き付けるのか、憧れの的になるのか、
なんだかめっちゃ気づいた気がします。うまく言葉にできませんが。まったく。どないやねん。頼りにならんわ。
ほいで。
SMAPのいやジャニーズのお母さんと言われる(森光子じゃないよ)「つーこさん」という、個性的な大阪のおじちゃんみたいなおばちゃんみたいなエライ人が(失礼)、いろいろ前説的に観覧の注意事項をお話してくれたのですが、
なにしろネタバレは厳禁だそうなので、
とにかく抽象的な主観的な私の感想文を垂れ流させていただきます。
私は木村くんが一番好きです。おしげもなく。木村くんが発言すると、独特の緊張感が漂う。なぜだ。「自分発信」な感じが強力だからか。うーん、ねじふせられたい。いろんな意味で。
でも中居くんの芸人並のトーク力と、「まわし力」、そしてその裏側にある、誰にも譲れない「熱さ」にも完全に恋をしています。
そして、吾朗ちゃんのえもいわれぬ爽やかなすべり芸?、鉄板の髪ネタにも、ときめきがとまりません。スキがありそうでなさそうで、ありそうでなさそうで、ありそでなさそで、あ…
ていうか剛くんがあんなに男前だなんて。TVで見ている500倍ぐらい言動もふとしたしぐさもとてつもなくカッコいい。愛なんてわからなくてもいい!愛されるより愛したい。
慎吾ちゃんは、あんなにデカイのに(笑)、めちゃめちゃかわいくて。なのにたぶん一番冷静で面白くて無邪気で、もちろんカッコよくて。 ファン心理をつかんではなさない言動の数々で。TVの申し子といいますか。
終始、そんな感じです。みんな、たとえ気を抜いててもエネルギッシュ。
俗に言うNPPですね、これは。
なんて、パワフルでパーフェクトなんだ!ってやつです。(DAIGOか)
生きることは自分を表現すること。おしげもなく今を楽しむこと。そして苦しいも楽しい。愛は愛を呼ぶ。尊敬は尊敬を生む。
そんな感じのことを見せつけてもらいました。
抽象的すぎて意味わかんな〰い♪というアナタ!!
そ!それこそが狙いです。
3月30日、意味を知りたい方は、
SMAP✖SMAP大運動会SP
をご覧ください‼
それでも意味わかんな〰い♪方は
番協行ってください‼なんでもいいので番組協力!してきてください!間近で体感したら、確実にわかります!
なんなら、ADになったら意味わかるはずです!
なったことないけど。よし!生まれかわったらADになろう!カメアシからはじめよう!とちょっと思ってしまうぐらい、スタッフもカッコ良かったです‼
最後に、木村くんはファンのことを「誇り」
だと言ってくれました。
長時間の収録にも関わらず、マナーが良いと共演者の方に言われて、
「本当に嬉しい」と。
SMAPみんな最後まで、残ってくれて、つーこさんの後説のあとも、
もう一度出てきてくれて、ファンサービスしてくれて、
SMAPのメンバーみんながファンに感動してくれて、それを私たちが感じてまた感動!みたいな。
最後にビッグマミィつーこさんから。
見るなら、なるべくリアルタイムで見てください!
録画も嬉しいんですけど、視聴率には反映しませんから!
ビバ!視聴率!
芸能人の方達は、人の心を動かし続ける。
SMAPは、そんな難しい芸能界で20年以上も第一線に居続けている。
いろんなハプニングもあるけれど、それさえも糧にしていく。
振り返るだけじゃなく。
とにかく前へ。
SMAPが感動したり感謝し続けて、当たり前のように努力を惜しまない、
そんな姿にみんなが感動し、共感し、惹き付けられていく。
技術的にどうとかいうよりも、
芸能界に存在し、SMAPであり続けることが、
人びとに希望を与える。
心を揺り動かされる。
それをただやり続けて、
気がついたら、こんなとこまできてました。
みたいな。
前人未到のアラフォーアイドル、SMAP。
step by step。
前へ。
ススメ。
- アーティスト: SMAP
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2004/09/08
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
YAZAWAさん
タイトルとは何ら関係ない写真。
先日の旦那の誕生日に子どもとケーキ作ったんで載っけてみました。
きゃー、旦那が45歳ってバレちゃう〰
わたしじゃないからいいや(笑)
それで。
あのヤザワ、知ってます?えりかじゃなくて。それあんまり売れてないグラドル。(失礼だな、おい)
そうでなくて、えーちゃんのほう。
ヤザワを知らないU30さん達すみません。
ずんずん話を進めます。
で、そのヤザワさんが、ある番組で言ってたんですけど、
コンサートツアー中にホテル泊まるんで、マネージャーから連絡が入ったときのこと。
「ヤザワさん、今回はどうもスイートルームが満室で、手配ができないようなんです、すみません」
で、
ヤザワさんが、
「あ、そうなの。俺はいいのよ、別にスイートじゃなくても」
ホッと胸をなでおろすマネージャー。
そのときヤザワが一言。
「俺はいいけど、
YAZAWAは何て言うかな?」
おいおいー!ヒューヒューだよー!(牧瀬里穂ばりの)
マネージャー、
ちょっとカウンターくらった感じ(たぶん)になり、
あわてて別のホテルのスイートを予約したそうです。
これ有名な話なのかな?
さすがっす。YAZAWAっす。
だいたい、こういうことだと思うんですよ、生きていくのって。大きく出ましたが。
ヤザワさんのように、俺(左脳的な理性とか)はいいけど、
YAZAWA(右脳的な直感とか)は
何て言ってるの?って。
つまりですね、
自分の本当の声を感情を、
ちゃんと感じようよ!ってことだと。
それにね、逆らって、
理性とか常識とか
他者から知らず知らず受け取ってしまった理念みたいなものを
優先させてたら、
そらストレスもたまりますって。
鬱っぽくなったり、不安にかられたり、そらなりますって。
言葉にならない、感情や、自分の中の欲や、たまってたまってドロドロしちゃうって。
「自分の中から沸き上がる思い」
を、勝手にジャッジして、いい悪いで考えて、捨てたり、見なかったことにしたり、抑圧してたら、
無意識さんが、怒って暴れ出してしまいます。
意識は「言葉」に現れ、
無意識は「体」に現れるんです。
だから、オドオドしちゃったり、汗だくになってみたり、わけもわからず不安にかられたり、何かしら不自然な身体的な表現に出ちゃったりするんです。
子育てとかやってると、その「抑圧してきた思い」を
子どもが、目の前で何の制限もなく、見せつけてくるわけで。
大人は、人工的な理性とか、コントロールできるものを、それまで「良し」としてきてて。
そうであればあるほど、
自然な感情とか、子どもの直感的な行動や衝動を
「悪」として感じやすくなったりするんですよね。
感じないあなたは、ラッキーさん♪
私ももれなく感じておりました。
イヤイヤ期とかマジやめて、ほんましんどすぎてえげつないから‼的な。
たった一人のガキんちょ相手に右往左往ですわ。
いやほんと、
人ってコントロールできないものに、太刀打ちできないですよね。そもそも太刀打ちしなくていいのですが。
なので、何度も言うようですが(言ったっけ?)
まずは、
子どもよりも、自分の感情を大事にしてあげるようにならなければ、
子どもの気持ちに寄り添うなんてことは無理なので。
やたらと怒りを感じるなら、それを目一杯感じて、
そしたら、
怒りの前に、悲しみがあることに気づいたりするんです。
小さい頃、
「わかってもらえなかった」
「大事にしてもらえなかった」
悲しみがあることに。
それを感じきって、もうその思いを手放すと決めるだけで、
本当に楽になります。もう、それは終わったこと。
その時はたまたまそうだっただけのこと。
自分はもうかわいそうな人でもないし、大事にされない人でもないし、
子どもにそれを投影する必要もない。
そもそもね、親なんてデタラメばっかり言ってるもんです。稀にまともな親もいるかもしれないけど。てか、まともって何やねん。
マボロシです。
親も必死で生きてただけです。
そして、
クセになった左脳的な考え方や悲観的な物の見方をやめて、
「自分の本当にやりたいこと」
「自分が本当にやりたくないこと」
その思いを、自分で自分に聞いてみる。
生きるのって、それだけでだいぶ楽になると思うんです。
自分の本当の気持ちに向き合うのはしんどいこともあるけど。
ひと山越えたら、ぜったい楽になるんで。
他人なんてどうでもいいんどす。
自分を大事にしはらへんかったら、他人も大事にでけへんのどす。
なぜか、京都弁。
成りあがり How to be BIG―矢沢永吉激論集 (角川文庫)
- 作者: 矢沢永吉,稲越功一
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/04/24
- メディア: 文庫
- 購入: 23人 クリック: 101回
- この商品を含むブログ (98件) を見る
さんばでぃずない〰♪
このパターン多いな(笑)
鈴鹿サーキット
今年から
F1復活
今日はそのイベントということで、
鈴鹿サーキットに来ていまーす‼(*´▽`)
車は旦那の趣味です。
F1カーになんと一番に乗せてもらった‼
持ってるわ〰息子!
せっかくやのに、えらく緊張して、すぐ降りちゃったけど(笑)
今日は、中嶋悟やジャンアレジが来ているそうです。
ジャンアレジといえばゴクミも来てるのか?
(ゴクミの息子のジュリアーノ君が走りました!
超絶イケメン‼)アレジとゴクミの息子ジュリアーノ、鈴鹿で日本初走行を披露(オートスポーツweb) - Yahoo!ニュース
そしてF1といえばマッチは来てるのか?
(後に近藤レーシングの車は発見)
そんなゴシップ的なことが気になる私(笑)
音すごいです⤴⤴
思いのほか満喫しております!
最後は愛車でサーキット内を走行!にチャレンジです。
思い浮かぶのはやはり
板尾とほんこん。
続大人のADHD
で、大人のADHDですが、
6つもあてはまった私。4つ以上あてはまった人は、受診しましょう。と書いてありますが…
受診する必要性を全く見いだせないんです、これが。
たとえADHDだったとしても、今のところ私は
「何もモンダイナイ」
と思っているからです。
チェックして、やっぱり、と思ったのも、
ただの占い感覚です。
AB型って、気まぐれなんですよねーとか言われるのと同じような。
確かに以前は、つらかった、しんどかった。
劣等感に苦しんで、生きづらかった。周りの人と違うんじゃないか、という孤独感が常にあった。
ではなぜ、今の私は苦しくないのか。
不注意すぎるという事実は何にも変わってないのに。
今でも相変わらず、失敗だらけなのに。
人によっては呆れたり、怒ったりされることもありそうなもんなのに。
なぜなら、私はもう、
「自分を責めるのをやめた」
からなんです。
失敗して、恥ずかしくなることはあっても、自分ってダメだなーと思っても、だからと言って、私は自分を責めないんです。
私ダメじゃん(笑)、てへぺろ。
ってやってます。
失敗して、誰かに迷惑かけたら、謝ればいいし、
できないことがあったら、助けてって言えばいいと思うようになったからです。
自分は、それでも愛されてるし、価値があると思っているし、
私が一番、私自身を受け入れているからです。
発達障害とか、障害と呼ばれるもので苦しんでいるのは、治療やさまざまな療育で軽減されるでしょう。知識を得ることで、楽に生きられるようになるし、
できないことができるようになったり、行き届いたケアをしてもらえたり、とても大切な取り組みです。
でも、本当に根っこの部分の苦しみは、
「自分で自分を責める」
のを辞めるだけで消えるのだ、と私は思います。
どう考えても、幸せとは主観的なものでしかないから。
苦しいと思うのも、すべては結局、自分が作り出した苦しみ。
障害があるから、苦しいのではない。
障害がある自分をダメだと責めるから苦しい。
障害があろうが、なかろうが、
「ダメな自分は責められて当然」
という前提で考えてしまうなら、どんなにすごいことが出来る人でも、
生きるのはとても苦しい。
これは、障害に限ったことではなくて、
過去にある出来事で「責められた」
ことがある人が、
「また責められるんじゃないか」
と怖れる気持ちから、
自分で、自分の気持ちを押し殺そうとしたり、責めたりしてしまう。
誰かから、傷つけられるのが怖いから、
傷つけられる前に、
自分で自分を責めて、
行動範囲を狭めて、
少しでも傷を浅くしようとする。
それは、
ただの考え方のクセのようなもの。
本当は、誰も責めていないのに、
何かやろうとすると、
「責められるんじゃないか」
と、無意識に自分を責める。
でも、それは事実ではありません。
そう考えるのはただの無意識的なクセ。
無意識って、意識の何百倍も力があって、すごく根強いらしいんです。
ちょっとややこしいこと言いますが、
無意識的なことは、言語化すると、意識っていう領域に引っ張ってこれるんです。
言語化って、言葉にする、ということですが、ただ「気づく」だけで、頭の中で言語化されます。
もちろん、口に出したり、書いたりすると、いっそう意識できます。
つまり、「気づく」と「変えられる」
のが、無意識。
だから、そのクセに気づいて、意識的に、無理やりにでも、
「自分は生きているだけで価値がある」
ということにしてしまえばいいのです。
自分が自分であることを完全に受け入れると、
覚悟するだけでいいのです。
理想を追い求めて、苦しくなる前に、
どんな自分でも受け入れると、
自分を許して生きていこうと、
決めればいいのです。
理想を持つのはいいことだけれど、
自分を受け入れていないのに、高い理想を持つと、それは自分を苦しめるだけになったりするので。
そして、
現実的に
楽をしようと思ったら、誰かの手を簡単に借りればいい。
幸せになりたかったら、孤独になるのをやめればいい。
本当は誰も責めてなんかいません。
責められた、と思うとき、本当に自分を一番責めているのは自分です。
努力して乗り越えることができることもある、でも、努力してもどうしようもないものもある。
それをひっくるめて、
「大丈夫」、「それでもいいんだ」と思えたなら。
きっと、本当にどんな自分でも「あり」だと思えたなら、
たとえ、実際に自分を責めてくる人がいたり、嫌ってくる人がいても、
そんなものは「屁でもない」
と思えるんです。
最終的にじゃっかん下ネタ…
すみません。
ああ、責めないで、、、
何もできなくても、愛される存在だから。
「助けて」
って簡単に言える人になると楽。
人って案外優しい。
そして、もしも傷ついたら、
また立ち直ればいいだけ。
子どもみたいに
昨日は泣いて、今日は笑って、
シンプルに、軽やかに、ただ生きていくだけ。
大人のADHD
あるブログを読んでいたら、バナーが出ていて、
「大人のADHDチェック」
と書いてありました。
なんとなく気になって、サイトを開いてみました。
質問の答えを、全くない、めったにない、時々ある、頻繁にある、非常に頻繁にある、
のどれかをチェックしていく形式です。
質問はこんな感じ。
「よく忘れ物をしたり、物を失くす」
私の答え…頻繁にある、か、時々ある、のどっちか。
あとは、「集中すると時間を忘れ、周りが見えなくなる」とかだったかな?
10個ぐらいの質問のうち、
4つあてはまると、ADHDの可能性あり、のところ、
なんと6つもあてはまってしまいました。
でも、あー、やっぱそうやんな、という感じでした。
私は、小さい頃から、本当に忘れ物をしまくって、物を失くしまくってました。
中学生のときは、電話ボックスに定期を忘れ、財布を忘れ、メガネを忘れ。
でも、ド田舎だから悪い人あんまりいなかったのか?神様が可哀想に思ってくれたからか、だいたいちゃんと戻ってきたのが、スゴいんですけど。
あとは、過度の集中というのもあって、小学生の頃、ある日思いたってリュックを作るというのをやり始めて、完成するまで、何も食べず、誰の声も聞こえず(ただの音にしか聞こえない)、一言も発せず、夜中まで延々やり続けたことがあったり。
同じように小学生のとき、小説というか物語を何時間も延々と書き続けたこともありました。
逆にやたらとボーっとしたり、何も聞こえない(正確には何を言ってるかわからない)というのは本当によくありました。自分に向かって話す人の言葉が、全く意味がわからないとか。
コミュ障ってこういうことですかね?
よくわからないまま、返事をしたり、適当にごまかしたりとかするようになりました。
私の人生、ミスなしには語れないぐらい、毎日、凡ミス、ハプニングだらけでした。本当にただの不注意が尋常ではないくらい頻発してまして。
大学生になってから、短期間の日払いの警備員のバイトをして、その帰りにバスに乗ったら、もらった給料を封筒ごと忘れたこともありました。さすがにそれはあきらめましたが。
現金は、何度か落としましたが、まぁ100パー無理ですね、お札に名前書いてないし。
周りの友達は、けっこう笑ってくれたり、「天然」とか言われて可愛がってもらえることもありましたが、心の中では、なんというか、ぬぐいきれない劣等感がハンパなくて、生きるのがほんと大変でした。自分が恥ずかしくて、情けなくて。
どんなバイトでも、やり始めのときとかは、特に本当にヤバかったです。
けっこういろんなバイトやったんですけど、最初、緊張してるからぜんぜん集中できなくて、本当にミスばかりで。
パチンコ屋のレジとか、一万単位で間違えたことがあって、それ以来レジに入れてもらえなかったりとか。
そのかわり、いったん慣れて集中モードに入ると、スゴいてきぱきというか、周りが遅く感じるぐらい出来るようになったりとか。
めっちゃ誉められるのと、凡ミスの繰返し。そんなこんなでも、だんだん集中モードに入るコツを覚えていくことができるようになり、そうするとわりと重宝がられるようになったりしました。
で、いろいろバイトしたのちに、レストランや飲食店の仕事を始め、それは最初からそんなにミスはなかったので、向いているんだろうと思ってなんとか続けることが出来ました。
厨房に入り出してからは、いろいろあるけど
とにかく、自分の作業に没頭できる、この仕事じたいは楽しく、やっぱ向いてるな、と思えました。今も、料理は好きです。
でも、相変わらずプライベートは本当に注意散漫で、どんなに気をつけてるつもりでも、物をなくしたり、約束を忘れたりは、ちっとも治らず、今に至ります。
最近でも何度か、財布やバックをいろんなところに置き忘れてます。
息子の幼稚園グッズもよく忘れるし、お弁当じゃない日にお弁当作ったり、体操服の日に制服を着せるのもしょっちゅう。幼稚園からのお知らせも基本忘れてます。前日とかに誰かから教えてもらって気づく、というのが多いです。
周りは笑ってくれるか、温かく見守ってくれるかなので(ってこっちは勝手に思ってるんですけど)、ほんと助かります。息子には迷惑かけてるでしょうが。まぁ逆に私より、しっかりしてきたので、結果オーライってことで(笑)
長くなりそうなので次回に続きます。