七色日記~らくちん子育てで幸せになろう~

チャイルドコーチングアドバイザー。4歳児の母。製菓衛生師。

手のかかる子ども

産まれたときから手のかかる赤ちゃんっていますよね。

抱っこしていないとずっと泣いている、
とか、
お母さんじゃないと泣き止まない
とか、
なかなか寝てくれない、
とか、
おっぱいの飲み方が下手で量が飲めない
とか、
ぎゃん泣きしかしない、
とか。


全部うちの息子のことです。
生後1ヵ月で人見知りがはじまったときは、本当にどうしようかと思ったもんです。

かなり追い詰められてました。

なんで、こんなに育てにくいの!?って。

私の中で、息子の場合はこの前の記事の
バーストラウマ説
そして、
ただの生まれつき説(笑)

が有力でした。

しかし、

この前の子連れ飲み会で、またまた心屋流カウンセラーMIKI☆さんhttp://s.ameblo.jp/happyrainbowfamily/
に言われた言葉で

ハッとしちゃいました。

「ずっと抱っこしていないと泣く子は、お母さんを抱っこしてあげてるつもりなんだよ」

だって。

逆にー?!

私は、しかたなく抱っこしてると思ってたんですけど、

こっちが抱っこされてたんかい!

なんかでも、そう考えたらしっくりくるような気がします。

手のかかる子どもなのは、

もともと、寂しいと思ってる私だから、手をかけさせてくれてたってことで、

逆に
子どもから私へ愛をいっぱい与えてくれようとしてる

ってことか。と。

ちゃんと文章になってるかな?

逆、やでー、

のパターンだったんですかね。

MIKI☆さん曰く、子どもって師匠やで。

この説、採用しとこ。
だって、めちゃめちゃいい話やん!
そう思ったらしっくりくるやん!

息子に感謝なんやな。

手をかけさせてくれてありがとう。

ほっかほかの愛をくれてたんやね。

めっちゃあったかいもんな、きみ。