手のかかる子ども
産まれたときから手のかかる赤ちゃんっていますよね。
抱っこしていないとずっと泣いている、
とか、
お母さんじゃないと泣き止まない
とか、
なかなか寝てくれない、
とか、
おっぱいの飲み方が下手で量が飲めない
とか、
ぎゃん泣きしかしない、
とか。
全部うちの息子のことです。
生後1ヵ月で人見知りがはじまったときは、本当にどうしようかと思ったもんです。
かなり追い詰められてました。
なんで、こんなに育てにくいの!?って。
私の中で、息子の場合はこの前の記事の
バーストラウマ説
そして、
ただの生まれつき説(笑)
が有力でした。
しかし、
この前の子連れ飲み会で、またまた心屋流カウンセラーMIKI☆さんhttp://s.ameblo.jp/happyrainbowfamily/
に言われた言葉で
ハッとしちゃいました。
「ずっと抱っこしていないと泣く子は、お母さんを抱っこしてあげてるつもりなんだよ」
だって。
逆にー?!
私は、しかたなく抱っこしてると思ってたんですけど、
こっちが抱っこされてたんかい!
なんかでも、そう考えたらしっくりくるような気がします。
手のかかる子どもなのは、
もともと、寂しいと思ってる私だから、手をかけさせてくれてたってことで、
逆に
子どもから私へ愛をいっぱい与えてくれようとしてる
ってことか。と。
ちゃんと文章になってるかな?
逆、やでー、
のパターンだったんですかね。
MIKI☆さん曰く、子どもって師匠やで。
この説、採用しとこ。
だって、めちゃめちゃいい話やん!
そう思ったらしっくりくるやん!
息子に感謝なんやな。
手をかけさせてくれてありがとう。
ほっかほかの愛をくれてたんやね。
めっちゃあったかいもんな、きみ。