料理と子ども
ライスバーガーを作りました。
ちまこ通信さん子どもも大好き 人参ライスバーガー☆ - めざせ 野菜1日350g! ちまこ通信
の真似です。
中身は少し替えて、人参のきんぴらと棒々鶏入れてみました。ちまこさん、いつも勝手に参考にさせていただいてます。ありがとうございます〰!
病み上がりで、病中の食事は炭水化物とフルーツばっかりだったため(ここぞとばかりに手抜きしたため)
野菜を全然食べなくなった息子。
これならどうだ!と、作ったところ、バッチリ食べました。
人参の甘辛さ、棒々鶏のあっさり加減がご飯とベストマッチです。
あと、
料理ってほどじゃないけど、某和食チェーンさ○で、板前セットなるものを注文。
子どもが、自分でしゃりにネタをのせるだけの
リアルお寿司屋さんごっこやりました。
普通に寿司です。のせるだけだからね(笑)
「マグロ一丁!」とか言って。ツナとイクラが混ざっているのはご愛嬌。
結局、うちの子が食べるときは、ネタだけ食べる、しゃりだけ食べるので、さっぱり意味ないじゃん…ですがね。
でも、楽しかったみたいです。
子どもって料理作るの好きです。大人の真似したいとかもあるのかな?おままごと好きだし。
私も、子どもと一緒に料理するのが好きだと思います。
夕食作りのときに手伝ってもらうと、遊びの一環でもあるし、手間はかかるけど、その辺でごねられるよりは助かります。
私は、自分の子や友達の子とたまに料理するとすごく楽しいです。出来たことを喜んでくれるのが楽しい。美味しいのがまた楽しい。それを誰かに食べてもらうのも楽しい。
楽しいの4乗です。
これは、天職なんじゃないかと思うので、今、子どもと料理するワークショップを企画中です。
また、その様子なんかもアップできたらなーと思っています。
2歳ぐらいから、バターナイフを使ってバナナを切ったりできますし、包丁も教えればきゅうりとかキノコを切ったりできます。
案外、教えさえすれば危険もちゃんとわかるため、ケガをしたりはほとんどありません。いつも騒いでいる息子が料理中はわりと慎重です。
もし、ケガをしても、そこから学ぶことも大きいと思いますし。
最近は、息子に卵とベーコン炒めを作ってもらいました。
ベーコンを切って、卵を割って、砂糖と塩を入れ、軽く混ぜながら、フライパンで炒めます。
付け合わせに、レタスをちぎってごまドレッシングとコーンフレークと混ぜたサラダを添えて。
写真を撮り忘れました…
また、そのうち作ってもらって、追加でUPしておきます。
手順だけその都度教えて、ほんの少し手伝えば、自分でほとんどの工程ができました。
フライパンを使ったのは初めてだったので、ちょっと緊張したようですが、全然大丈夫でした。
この達成感が病み付きみたいです。
夜、旦那が帰ってから、もう1回作ってあげてました。
一緒に「できた!」が経験できて、それを食べることで、また喜びがあるのは、本当に素敵なことだな、と思います。
やり方をその都度ゆっくりやって見せて、見守る、できるだけ最低限の口出し。
汚れても大丈夫、あとで片付ければいい。そういう気持ちでいるといいですね。
親ができるのはほんの少しのサポート。
もちろん、やりたくないときはやらなくてもいい(笑)
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