YAZAWAさん
タイトルとは何ら関係ない写真。
先日の旦那の誕生日に子どもとケーキ作ったんで載っけてみました。
きゃー、旦那が45歳ってバレちゃう〰
わたしじゃないからいいや(笑)
それで。
あのヤザワ、知ってます?えりかじゃなくて。それあんまり売れてないグラドル。(失礼だな、おい)
そうでなくて、えーちゃんのほう。
ヤザワを知らないU30さん達すみません。
ずんずん話を進めます。
で、そのヤザワさんが、ある番組で言ってたんですけど、
コンサートツアー中にホテル泊まるんで、マネージャーから連絡が入ったときのこと。
「ヤザワさん、今回はどうもスイートルームが満室で、手配ができないようなんです、すみません」
で、
ヤザワさんが、
「あ、そうなの。俺はいいのよ、別にスイートじゃなくても」
ホッと胸をなでおろすマネージャー。
そのときヤザワが一言。
「俺はいいけど、
YAZAWAは何て言うかな?」
おいおいー!ヒューヒューだよー!(牧瀬里穂ばりの)
マネージャー、
ちょっとカウンターくらった感じ(たぶん)になり、
あわてて別のホテルのスイートを予約したそうです。
これ有名な話なのかな?
さすがっす。YAZAWAっす。
だいたい、こういうことだと思うんですよ、生きていくのって。大きく出ましたが。
ヤザワさんのように、俺(左脳的な理性とか)はいいけど、
YAZAWA(右脳的な直感とか)は
何て言ってるの?って。
つまりですね、
自分の本当の声を感情を、
ちゃんと感じようよ!ってことだと。
それにね、逆らって、
理性とか常識とか
他者から知らず知らず受け取ってしまった理念みたいなものを
優先させてたら、
そらストレスもたまりますって。
鬱っぽくなったり、不安にかられたり、そらなりますって。
言葉にならない、感情や、自分の中の欲や、たまってたまってドロドロしちゃうって。
「自分の中から沸き上がる思い」
を、勝手にジャッジして、いい悪いで考えて、捨てたり、見なかったことにしたり、抑圧してたら、
無意識さんが、怒って暴れ出してしまいます。
意識は「言葉」に現れ、
無意識は「体」に現れるんです。
だから、オドオドしちゃったり、汗だくになってみたり、わけもわからず不安にかられたり、何かしら不自然な身体的な表現に出ちゃったりするんです。
子育てとかやってると、その「抑圧してきた思い」を
子どもが、目の前で何の制限もなく、見せつけてくるわけで。
大人は、人工的な理性とか、コントロールできるものを、それまで「良し」としてきてて。
そうであればあるほど、
自然な感情とか、子どもの直感的な行動や衝動を
「悪」として感じやすくなったりするんですよね。
感じないあなたは、ラッキーさん♪
私ももれなく感じておりました。
イヤイヤ期とかマジやめて、ほんましんどすぎてえげつないから‼的な。
たった一人のガキんちょ相手に右往左往ですわ。
いやほんと、
人ってコントロールできないものに、太刀打ちできないですよね。そもそも太刀打ちしなくていいのですが。
なので、何度も言うようですが(言ったっけ?)
まずは、
子どもよりも、自分の感情を大事にしてあげるようにならなければ、
子どもの気持ちに寄り添うなんてことは無理なので。
やたらと怒りを感じるなら、それを目一杯感じて、
そしたら、
怒りの前に、悲しみがあることに気づいたりするんです。
小さい頃、
「わかってもらえなかった」
「大事にしてもらえなかった」
悲しみがあることに。
それを感じきって、もうその思いを手放すと決めるだけで、
本当に楽になります。もう、それは終わったこと。
その時はたまたまそうだっただけのこと。
自分はもうかわいそうな人でもないし、大事にされない人でもないし、
子どもにそれを投影する必要もない。
そもそもね、親なんてデタラメばっかり言ってるもんです。稀にまともな親もいるかもしれないけど。てか、まともって何やねん。
マボロシです。
親も必死で生きてただけです。
そして、
クセになった左脳的な考え方や悲観的な物の見方をやめて、
「自分の本当にやりたいこと」
「自分が本当にやりたくないこと」
その思いを、自分で自分に聞いてみる。
生きるのって、それだけでだいぶ楽になると思うんです。
自分の本当の気持ちに向き合うのはしんどいこともあるけど。
ひと山越えたら、ぜったい楽になるんで。
他人なんてどうでもいいんどす。
自分を大事にしはらへんかったら、他人も大事にでけへんのどす。
なぜか、京都弁。
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さんばでぃずない〰♪
このパターン多いな(笑)