七色日記~らくちん子育てで幸せになろう~

チャイルドコーチングアドバイザー。4歳児の母。製菓衛生師。

お母さんだから

まずは、この記事助けてください、助けてください、もう私限界なんです!|いつでもPICOといっしょ@ゆるぴこヨガ、心屋の癒しのカウンセラー
をシェアします。
Picoさんという心屋流心理カウンセラーで、ヨガインストラクター、ダンサーでもある方です。以前、イベントでお会いして、いろいろお話させていただいて、この方の大きさに衝撃を受けたんですが、ブログ読むと本当にすごい人でした。

上のブログの、

「産後の母親が追い詰められて、一人静かに狂っていく」

というさま、その表現が
ああ、まさに私もそうだった、と
改めて感じ、
その頃の自分や、同じような気持ちでおられるお母さん達のことを思いながら、
読みながら、泣いてしまいました。

……


人は、いつも
「わかってほしい」
と思っている。

大切な人に、愛する人に、身近な人に。

心から、ただただ

わかってほしくて、
わかってもらえなくて、

そんな自分を不完全だと感じて、

責めて、傷つけて、

自らを壊してしまう。

わかってもらえさえすれば、すべて報われるのに。

わかってるよ、知ってるよ。

あなたのことは、

あなたがずっと一人で頑張ってきたことは、

知ってるよ。

いいんだよ。

頑張っても頑張らなくても。

怒っても怒らなくても。

どっちでも大丈夫なんだよ。

あなたのことはちゃんとわかっているからね。

そう、誰かに言ってほしくて。

でも、誰にも気づいてもらえなくて、

人は孤独になっていく。

「助けて」

が、言えなくなっていく。

「助けて」

を言える価値のない人間なんだと

思いこんでしまう。


でも、本当にわかってほしいのは

自分なんだ。

自分が、一番わかってもらえないと感じているのは、

自分自身なんだ。

自分で自分を許せないから、

まわりや環境に責められていると

勘違いしてしまうだけなんだ。


きっと、子どもの頃や昔に、

とても辛かったことがあったから、

その時にどうにもできなかった自分がいたから、

その時の自分をいまだに自分で許せなくて、

同じようにいつまでも、

責めつづけてしまっているだけなんだ。

だから、

もう、自分で自分を責めるのはやめよう。



ダメな自分でもいい。

そう、あきらめて、自分を受け入れよう。


そうしたら、


ダメなんかじゃないことを、

私は知ってるよ。



そう言ってる自分に気づくことができるから。



「助けて」って、

誰かれかまわず言ってもいいんだよ。



もう、自分で自分を壊さなくていいんだよ。

もう、お母さんだからって我慢しなくていいんだよ。




……



救いは、必ず、自分の中にある。

そう感じさせてくれるブログでした。

君が僕を知ってる

君が僕を知ってる