えべっさん。
えべっさんに行って来ました。
3日目の残り福をゲットするで。関西弁やで。
戦利品。
そして、心屋式で大流行の神社ミッション。
お賽銭は諭吉さんを。
http://s.ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11629482426.html?
神社ミッションを知らない人に言うと
「宗教かっ❗」
と思われます。それもまた笑える~(笑)
人は一万円を手放した時と同じ気持ちで一万円を手に入れるそうな。
http://s.ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11964107941.html?
実は2回目の神社ミッション。
1回目は、心がザワついたけれど、
今回はもうどうなるかわかってるからね。
お金は流れて行ってまた流れてくるからね。
お賽銭入れて手を合わせるとき、不思議なぐらい、感謝しかない。
旦那さんがいて、子どもがいて、周りにいろんな人がいて、ご飯食べて、泣いて笑って怒って、生きていて。
そのすべてに心から感謝できる。
引き寄せるってこんなこと?
流れのままに。心の動くままに。
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笑えるスピリチュアル。さとうみつろうさんのブログからも目が離せない。
子どものグズり、大人の怒り。
昔読んでた本
本の話。
昔、といっても高校生の頃とか大学生(中退したけど)の頃…やっぱりけっこう昔か。に、好んで読んでいたのは、筒井康隆とか、星新一のショートショートとか。
- 作者: 星新一,和田誠
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授業サボリまくりの高校生のとき、同じく授業サボリまくりのちょっと好きだった先輩が読んでいて、
「筒井康隆は天才」って言っていたので、私も「そーだそーだ」と言って、一緒になって読んでいました。本の貸し借りとか、ちょっとワクワクしてましたね~。
まだまだ汚れを知らない文学少女だった私。うそですけど。
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筒井康隆は「時をかける少女」が有名なんですけど、それ以外のハチャメチャなブラックな感じとか、難解な文章でハチャメチャな内容とか、もちろん正統派SFもエッセイも全部面白かったです。
- 作者: 筒井康隆
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内田春菊は漫画家ですが、「ファザーファッカー」を読んだときに当時、これは凄い人だ、と思いました。その後、漫画にもかなり影響を受けた気がします。
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人生とエロが切り離せないように、エロと芸術って切り離せないですね、やっぱり。なんつって。
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高校生っていったらやっぱり青春時代なので、
吉本ばなな、坂口安吾、太宰治、寺山修司、とかもよく読んでました。
最近のは読んでないけど、人気の村上春樹も。
春樹さん、とにかくもうノーベル賞なんていらないって言って❗
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ラインナップが、偏ってんな~。昔むかしの淡く切ない思い出がいっぱいの本たち。最近は、ほとんど読んでないけど、今読んだらまた違う印象を受けそうです。あ、ちょっと感傷的になってきた。
あの頃は、
「大人なんて」とか思ってた。
現実から逃げたくて、
見たこともない世界をただ夢見てた。
新春に思う。
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大晦日
子どものために、を今すぐやめる
エビのバーニャカウダソース煮
を作ってみました。
先日のクリスマスパーりー♪の時に作ったバーニャカウダソースが余ったので、
オリーブオイルを追加してエビを入れて煮ました。仕上げにバジルを散らして出来上がり。
ちなみに、バーニャカウダソースは、
ニンニクのみじん切りをたっぷりのオリーブオイルで熱して、アンチョビーのみじん切りを入れて軽く煮たあと、牛乳か生クリームを入れてまた軽く煮る、
という簡単なイタリアンのソースです。野菜などにディップして食べると~
かなりウマー( ゚Д゚)
なので、お試しあれー!
さてさて、
私、子育て中のただの専業主婦。
子どもができてから、「子ども中心」の毎日。
チャイルドコーチングを勉強したのも、
「子どもの自己肯定感を高めたい」
とか、
そもそも自分の育てられ方に対して不満があった私(笑)は、
幼い自分がされたかったであろう「理想的な子育て」(笑)がしたい!という意図がありました。
でも、心理カウンセラーMIKI☆さん http://s.ameblo.jp/happyrainbowfamily/
に出会ってから、
その考え方では
「私自身の幸せ」を置き去りにしてしまうこと、
を知りました。
私自身が幸せでなければ、子どもも幸せになれない、
旦那さんも幸せになれない。
逆に
私が幸せになれば、周りは勝手に幸せになっていく。
本当の幸せとは、そういうものだ、ということに気付いたから。
(ちなみに、自分は幸せだけど、周りが不幸や妬みや嫉みだらけ、というのは
本当の幸せではない。偽善のような嘘くさい幸せ、らしい。)
なので、
とりあえず「いい人」ぶるのはやめよう!という話です。
「子どものために」
は、本当は
「子どものため」でも、
「私のため」ですらない。
しいて言うなら、
「勝手に想定している世間の目のため」
か、
「勝手に想定している自分の母親の良識のため」
であったり。
とにかく、そうやって周りに認めてもらうことが幸せだと勘違いしてしまうと、
思いどおりに行かなくなったとき、途端にしんどくなるんです。
別に、それが幸せだと思っている人はそれでいいのです。
でも、何故か幸せじゃない、苦しい、という人は、
いくら、「子どものために」子育て本を読み、いろんな情報を仕入れ、ノウハウを実践してみたところで、
「全然思いどおりに行かない!」
と、余計にしんどくなるだけかもしれない、ということ。
まずは、自分を満たすこと。できる限り、自分の心に正直に、やりたいことをやってみること、をオススメします。
私のやりたいこと、は、ささやかながら、
SMAPの番組を見たり、コンサートに行くこと。
本を読むこと。
子どもを遊ばせながら、好きな人たちと心の話をして、飲んだり食べたりすること。
そして、自分の体や心のケア。極力無理はしない。
まだまだこれから、いろいろ思いつきそうです。
何事も、
「できるかできないか」じゃない、
「やるかやらないか」。
自分を幸せにするのは自分。
子どもは勝手に学んで勝手に傷ついて勝手に立ち直って、
勝手に幸せになる。
ぐらいの気持ちでいる方が、ちょうどいいのかもしれないです。
でも、「子どものために」も、「私のために」も、しんどくなるのも、全部ひっくるめて、愛。なんだけれど。
ライフスタイルは変えられる
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